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備前門に埋め込まれた石棺 築城当時、石不足のため古墳の石棺を使ったといわれている

備前丸から見上げる天守 その昔、天守は東（右）に傾いていた。

天守全体 石垣14.85m、建物31.5m。台座の姫山45.6をいれるとトータルの高さは92m。

西小天守 国宝

水四門

水五門 いよいよ天守への入り口

水六門 天守への入り口は水五門との二重の扉になっている

流し台 籠城に備えて水の確保もされていた

釘隠し 城内には４９３個の六葉釘隠しがある

武具掛け 整然と並べられた火縄銃。戦に備えられていた。

用具掛け 戦に備えて弾薬袋などを掛けていた

階段 やはり攻めにくくするための急角度な階段

東の心柱 昔の木がそのまま使われている

西の心柱 昭和の大改修の際に3階で２本の木を継ぎ合わせている

内室（うちむろ） 屋根裏の倉庫

刑部神社（おさかべ） 大天守の最上階にある神社

最上階からの眺め（西） 化粧櫓や男山などが見える

最上階からの眺め（南） 姫路駅や繁華街などが見える

最上階からの眺め（東） 美術館や博物館など市の施設群が見える

最上階からの眺め（北） シロトピア記念公園や書写山などが見える

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